こまち
こんにちは、こまちです
こんにちは。
障害児育児をしている親の皆さん、毎日お疲れ様です。
私も同じ立場で、日々の育児や仕事に奮闘している一人です。
そんな私たちにとって、「これ、いいんじゃない?」と思えるニュースがあるので、
今日はそれをシェアさせてくださいね。
2024年5月に発表され、2025年4月から施行される「改正育児・介護休業法」。
これが、私たちの生活に良い変化をもたらしてくれるんじゃないか?
って、我が家でのうわさです。
特に、障害児を育てるパパママにはうれしい内容がたくさん詰まっていますので、
一緒に見ていきましょう。
働き方がもっと柔軟に、安心して育児ができる
私たちが一番気になるのは、やっぱり働き方ですよね。
障害児育児をしていると、急な通院や療育など、
予測できないことがたくさんありますよね。
この法改正で、そんな私たちの働き方が
もっと融通が利くようになるんじゃないか?
と思われます!!
具体的にはこんな感じ!
- テレワークの推奨
職場に通わず、自宅で仕事ができる在宅勤務は、
障害児を育てる親にとって、日常の負担をかなり軽くしてくれます。
通勤時間って、バカになりませんよね。
でも、在宅勤務がもっと一般的になれば、
仕事をしながらでも子どもを見守れるようになります。
特に、子どもの体調が優れない時でも、自宅で仕事ができるのは大きな助けになりますよね。 - 短時間勤務の導入
フルタイムで働くのが難しいと感じている方も多いと思います!
ていうか実際難しい!
この法改正では、短時間勤務が推奨されるので、自分のペースで無理なく働けるようになります。子どものスケジュールに追われずに、時間を大切にしながら、仕事も続けられるのは本当にありがたいですよね。
企業も私たちの味方に
今回の法改正では、企業に対して育児休業の取得状況を公開する義務が追加されました。
これ、実は私たちにとって、とても重要なんです。
- 企業のサポート体制が見える化
育児休業の取得情報を公開しなさい!というのは、
「企業が育児を支援する姿勢」が求められているということです。
障害児育児をしている親にとって、職場での理解やサポートは非常に重要です。
この法改正では企業がどれだけ育児を支援してくれるかが分かりやすくなります。
周りの理解も得られる環境が整っていくことを期待したいです。
育児と介護の両立もサポート
障害児育児をしていると、育児だけでなく介護も重なる場合がありますよね。
改正育児・介護休業法では、介護支援の制度も強化されています。
- 介護と育児の両立がもっと楽に
介護休暇が取得しやすくなることで、
育児と介護を両立させる負担が軽減されます。
これにより、精神的な余裕が生まれ、育児により専念できるようになります。
未来への希望を共に
この法改正は、障害児を育てる私たちにとって、
大きな希望をもたらしてくれると感じています。
企業が柔軟に対応できる働き方が可能になれば、
子どものケアにもっと時間を割けるようになり、
安心して育児と仕事を両立できるのではないでしょうか。
この法改正、見逃せませんね!
これからの毎日が、少しでも笑顔で満たされますように!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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